1章

釣りはある状況下においては初心者でも簡単に釣れ、初心者が経験者よりもよい釣果をあげることも稀ではない。ただし、何も考えずにただひたすらキャストを繰り返しているアングラーと、その場の状況を把握し、思考を巡らせながらキャストを繰り返しているアングラーとを比較した場合、長い期間で見ると圧倒的な釣果の差がでてしまう

そのような差はどこで生まれてくるのかの基礎を学びましょう。

釣りにおける構想の大切さ

ルアーにしてもエサ釣りにしても釣れるタイミングで水に入っていなければ魚は釣れません。ポイントに入ってからルアーを決める人がいますがポイントに入ってすぐが(場荒れしない)一番釣れます、自分が好きな鉄板的なルアーを見付けておきセットしてからポイントに入りましょう。

また、釣りは前日の準備の程度によって翌日の釣果が決まっているといっても過言ではありません。道具の面でも、技術的な面でも、自分の釣りを構想しあらゆる状況に対応できる引き出しを持ち合わせているか、そうでないかでは釣果に雲泥の差が出ます。

実際に釣り場で起きると考えうるトラブルに遭遇した際、いかに手早く状況を立ちなおすことができるかが焦点となる。例えば、リーダーを素早く結びなおせるか、手返しよくランディングに持ち込めるか、といったところである。

短い時合をいかに効率的に攻略するかが、釣果の良し悪しに大きく影響するのです。

まとめ

釣りは構想で釣果が決まる。釣行に向かうポイントの状況を想定し、必要な道具や戦略を考えあらゆる状況に対処できるようにイメージトレーニングすることが重要です。

ルアーのチョイスについて

ルアーは可能な限り想定しうるすべてのパターンに対応できるものを用意しよう。高価なルアーをたくさん揃えればいいというものでは決してないことを注意してほしい。必要十分な量だけを持ち合わせ、この状況ではこのルアー、といったように事前に役割を決めておくとよい

ルアーの選び方ですが、基本的にはただ巻きで食わないルアーはルアーじゃ無いという事です。⚠︎だけど釣れないルアーはありません。状況や場所に応じて食いが変わるのです。状況を重点に説明します。良いタイミングでポイントに入り何回広範囲を探れるかで釣果は変わります。次に巻きの速度、これはルアーによって一つ一つ違います同じルアーでも仕上がりによっても変わります。ではどのように?となりますがロッドテンションと巻き重りで判断します。ルアーを巻くときに極力ガイドにラインを当てないように巻いてください、ルアーの小刻みな動きと水の抵抗をロッドのグリップとリールのハンドルで直接感じ取れればOKです。速度を体で覚えましょう。はやい速度と遅い速度を交互に巻き上と下の幅を確認しましょう。その幅が広く、ロッドテンション(ジャーク)を入れ動きを変えた際でもスムーズ(ルアーがバランスを崩さない)なのが良いルアーです。どんな場所でも使いやすいルアーです。

ですので、新しくルアーを購入した際は必ずスイムテストをして下さい。そのルアーの適正な速度で巻かなければヒットは激減します。またリーリングもロッドにテンションがかかり過ぎるとテーパに動きが吸収されてしまいルアー本来の動きを消してしまうのとアングラーがそのルアーにあった適正な速度がつかめなくなります。上記が理解し実践できれば釣果は必ず上がります‼︎その次はルアーのバリエーションです。

2章に続く。。。